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歯周病症例3(新聞読者 M.Sさん)

症例3<歯科標準サイズX線写真 右側第一、第二大臼歯部>
2008年8月初診
骨が尖っているのが確認できます。
病変は矢印で示された骨の中の黒い部分、骨が溶けています。
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症例31年2ヶ月後
白点線内が骨再生中の部分で、初診時より黒さが薄くなっています。
上記写真で尖って見えたところまで骨が上がっています。



症例3<CT画像 右側第一、第二大臼歯部 側方から見た場合>
11ヶ月後
右隅の「HU68」は骨密度の数値。すでに、11ヶ月経過しているため、骨の再生が始まっています。矢印の先の点は初診時ではほとんど骨が存在しなかったところです。骨密度の数値は「68」を表しています。
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症例34年4ヶ月後
初診時では定点での骨密度の数値はほとんど0に等しかったと推測されます。4年4ヶ月後では357に回復しています。


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