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男性(46歳)

深田先生にお世話になりだして早いもので2年が過ぎました。

かなり前から歯周病ではないかとの自覚はあり、5年ほど前からは常に歯ぐきのどこかが腫れている状態でしたが、子供の頃からの歯科嫌いで受診を延ばし延ばしにしてきました。ちょうど2年半ほど前の健康診断で、それまで全く正常だったCRP値が異常値を示し、再検査を勧められたのですが、体の不調は全く感じていませんでしたので、歯ぐきの炎症が相当ひどいことになったのではないかと思い,重い腰を上げることになりました。最初に行った別の歯科医院では「重度の歯周病で全臼歯の抜歯が必要」との宣告を受けインプラントを勧められました。何か他に方法はないものかと、ワラにもすがる思いでWEBを検索していたところ、幸運にも深田先生のホームページを探し出すことができ、外科手術なしの歯槽骨再生という、他では聞いたことのない理論に一縷の望みを託そうと四ツ谷の診療所を訪れました。

自分の症状と治療方針に加え、歯周病と全身疾患の関係を懇切ていねいにご説明いただき、治療が開始されましたが、最初の驚きは「動揺の激しい2歯は、歯ぐきの状態が改善してくると自然に脱落する」と先生が言われたとおりになったことでした。2つ目の驚きは、左奥歯が脱落した後ほどなくして慢性的な左肩の肩こりがいつの間にか無くなったことです。歯周病は確かに全身の健康に影響を及ぼすのだということを実感した出来事でした。もちろん、その後の治療のおかげで歯ぐきの状態も改善し、1年後の健康診断ではCRP値も正常に回復しました。現在では固いものでも食べることができますし、日常生活に全く不具合はありません。歯の痛みのストレスからも解放された今となっては、以前の我慢の日々が嘘のように思われます。 

もう一点だけ。歯科嫌いの私が通院を続けていられるのは、深田先生を始めスタッフの方々のホスピタリティの高さも大きな要素だと思います。なぜだかフカダデンタルクリニックにお邪魔すると心が落ち着きます。

治療はこれからも続くことと思いますが、今後もよろしくお願い申し上げます。


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