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医院理念を継承し、更なる段階へ進むために

副院長挨拶

医院理念と私
院長が掲げた「知・情・意」から成る医院理念。知は技術、情は感情、意は決意や信念をそれぞれ表し、それらが三位一体となる当院の揺るぎない理念です。当院へ来院される重度の歯周病患者の方や重度の根管治療を必要とする患者の方に、40年の伝統に恥じない治療をご提供できるよう日々精進しております。院長が積み上げてきた実績、そして高い技術レベルはもちろんのこと、患者さんとの信頼関係を築く人間力、これらは一朝一夕で身につけることはできません。しかし、現フカダデンタルクリニックのレベルを更なる段階へ昇華させるべく、揺るぎない信念とそれに恥じない努力と研鑽で、患者さんのために身を挺することができたら幸いです。

患者さんと二人三脚副院長挨拶
患者さんと治療計画を立てる際に、私が念頭に置いていることは、「状況分析」・「目標設定」・「計画立案」・「実践実行」です。まず、現状をレントゲンや口腔内検査などで分析します。その現状から目標を立て、どのような治療計画が必要なのかを立案します。その後、実践実行に移行していくのですが、治療を成功させるために患者さんのご協力はなくてはならないものであることを痛感しております。

実は、歯科医である私どもができるのは治療のサポートのみなのです。定期的に治療に通っていただいたり、日々のブラッシングなどのお口へのケアについては、患者さんが自ら行わなければ治療はうまくいかないのです。そのためにも、治療計画を立てるにあたり、実現可能なプログラムを考えさせていただければと思います。このような二人三脚のもと、治療が成功し、一緒に喜びを感じられたらと思います。治療にあたり、ご不明な点やご不安な点がございましたら、気兼ねなく何でもご相談ください。


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