トップへ » 医院について » 症例から学ぶ » 歯周病症例2(新聞読者 W.Mさん)
歯周病症例2(新聞読者 W.Mさん)
<歯科標準サイズX線写真 下顎左側第二小臼歯部>
2007年3月初診
病変は矢印で示された骨の中の黒い部分、骨が溶けています。
2年5ヶ月後
白点線内が骨再生中の部分で、初診時より黒さが薄くなっています。
<CT画像 左側第二小臼歯部 ま後ろから見た場合>
1年9ヶ月後
矢印部(頬側)では歯根を被っている歯槽骨が確認できないほどに薄くなっています。歯槽骨が辛うじて付いているかもしれません。
2年9ヶ月後
矢印部にはっきりと歯槽骨の再生が確認できます。