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女性(60歳)

約22年前、近くの歯科医に駆け込んだときは「抜くしかない。」と言われた左下奥歯が、今でもその位置で役目を果たしてくれています。実は先生が出版された『抜かずに治せる根管治療』を拝読する機会がありました。その数年後、左下奥がぐらぐらになってしまったのです。

子育て中で遠のいていた歯科医。症状は進行していたのです。その本の中の一行と同じ症状がありました。「自分の歯を失いたくない!!」と思う一心で連絡。御多忙の深田先生でしたが、連絡を取る事ができました。

四谷のクリニックに通うようになりました。救いの神でした。若い時から毎日1日3回、昼食後も歯みがきを励行していました。しかし、深田先生指導による1列の歯ブラシで、ただの歯みがきとは違うブラッシング指導を受ける事になりました。

根管治療を施して頂きました。ブラッシング1日5回は、私ができる努力目標。
1991年春から、定期的に深田先生のチェック、処置を受け続けています。初診から11ヶ月後には、歯槽骨の再生が見られたそうです.歯科衛生士さんの丁寧なサポートが、とてもありがたく安心できました。御蔭様で今に至ります。現在は2列の歯ブラシも使っています。

歯周病は、身体全体に悪い影響を及ぼします。咀嚼が出来なくなると、認知症にも関わるようです。

現在も固い食べ物が食べられて幸せです。深田先生に感謝しています。自分の歯を失いたくない方々、是非、深田先生の本を一読しておかれるようお奨めします。


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