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2013年11月13日

FMS(フカダメタルスプリント)について

当院ではプレミアム義歯(特別義歯)をFMS(FMSはFukada Metal Splintの略称)と名付けています。ここで使用されているSplint(スプリント)は通常、固定装置という意味で使われています。

咀しゃく機能の回復に根ざすプレミアム義歯
歯周病患者さんが当院に来られるとき、すでに何本か歯を失っているのが実状です。そういう患者さんには歯周病そのものを治癒させるだけでなく、咀しゃく機能を回復するサポートをすることも私たちの職務です。患者さんと接していると、「厚切りのステーキを普通に食べられるようになりたい」、「おせんべいを食べたい」 と思う気持ちが痛いほど伝わります。しかし、部分入れ歯を入れてしまうという発想は早計です。一般的に、部分入れ歯を入れてしまうと、かえってバネをかけた歯の歯周病が悪化して早期に歯が抜けてしまう通説があります。

部分入れ歯の欠点を改善
FMSはこうした部分入れ歯の欠点を大幅に改善して考案されたものです。特に、残っている大事な歯を保護する機能を具備することは、プレミアムであることの大切な要素となっています。このような工夫により、歯が抜けた歯周病患者さんにFMSを装着しても、長期間に渡り、周囲の歯を痛めることなく安定して使用できるのです。もちろん、歯の抜けた原因が歯周病ではない方にもバッチリであることは言うまでもありません。

15年以上の長期安定の条件

インプラントの代替療法としての長期安定をご提案プレミアム義歯
当院では、FMSの長期安定の目安をおおよそ15年以上に設定しています。インプラントの代替療法としてFMSを位置づけているからにはこのぐらいのハードルは必要です。しかし、15年以上も入れ歯が長持ちするには、いろいろな条件が伴わなければなりません。

それにはコウ歯(バネをかける歯)の健康度がカギを握ります。現実には、入れ歯の装着を必要とする患者さんのほぼ100%が、程度の差はあっても、すでに歯周病になっています。

長持ちする入れ歯にするには
(1)コウ歯の歯周病の「骨再生」
当院ではコウ歯の歯周病が「骨が再生する」ほど病状が改善することを目指します。幸いにも、当院に来院する患者さんは、大多数が歯周病を主訴(主な来院の動機)としていますので、患者さん自身も歯周病改善の自己努力を惜しみません。ちなみに、すでに歯周病で歯を抜かれている患者さんには、FMSの理論を応用した仮の入れ歯を装着して、治療を進めていきます。 

(2)コウ歯の歯根の先の病変治癒
コウ歯の歯根の先に病変があれば、精度の良い根管治療をして病変を治癒させます。根管治療には、RET深田法を適用いたします。

RET深田法とは

(3)入れ歯からコウ歯に伝わるストレス軽減
入れ歯からコウ歯に伝わるストレスが歯周病を悪化させる不正な力にならないようにすることはもちろん、入れ歯から伝わる力がコウ歯を保護する役目を果たすよう設計しています。

これさえ守れば、美味しい食生活が待っていますプレミアム義歯
以上のようにFMSが長持ちする理由は、まずコウ歯の病気を治すことに重点をおいている点です。そして、入れ歯の設計が精密であることです。また、患者さんの積極的な治療への参加が必要であることは欠かすことができません。先ほどお伝えしたように、重度の歯周病患者さんで、すでに歯が抜けている方から「ステーキやエビの天ぷら、トンカツが食べたい」という言葉をよく聞きます。その希望を達成するためにも、一緒に頑張りましょう。

【特徴1】

【1】
入れ歯と言うと、入れ歯そのものを単独に考えてしまいがちです。しかし、FMSの場合、コウ歯(バネをかける歯)と入れ歯は見かけ上は別々ですが、あたかも一対のようなものになっています。まさしく、"一身異体"の関係ということになります。そのため、コウ歯と入れ歯がコミュニケーションを取り合えるよう、コウ歯には入れ歯からの物理的信号を伝えるための仕掛けがしてあります。

FMS具体的には、コウ歯にはそのための修復物(被せもの)が必ず装着され、それには入れ歯のバネが収まる精密な細工「ブレーシングアーム(またはアームレスト)」の加工がなされています。この精密なバネにはコウ歯の病状、位置、種類などによって数十種類の設計パターンがありますので、さまざまな症例にも対応可能です。 

【2】
人工歯や歯肉のところは良質のプラスティックを使用しておりますが、ほかの大部分は金属、当医院ではチタン材を採用しています。バネには金合金を用いています。 

【3】FMS
FMSが首尾よく患者さんの口に馴染んでいるかは、定期的にコウ歯のレントゲン写真を撮影し、歯根膜の健康度を診断します。このように診断することで、入れ歯の心地良い使用感を維持していきます。

【特徴2】

FMSがプレミアム義歯と言われる理由は、残っている歯の病状を徹底的に改善してから装着することに由来します。また、装置の仕組みでは、FMSという入れ歯は被せものと一対であることが挙げられます。長い期間、快適にご使用いただくためには、患者さん自身のセルフケアも欠かすことができません。

歯冠修復物と入れ歯は、異なる技工所の二人の優秀な技工士さんが製作しております。この二人の秀逸な技能を融合させるのが歯科医としての力量が試されるところです。イチゴの種やゴマ粒が入れ歯と歯肉の間に入り込んでしまうようでは、その入れ歯は当院の基準からは外れ、不良品となります。このような入れ歯を入れていると、間もなくコウ歯(バネをかける歯)がグラグラになって抜けます。歯周病で歯が抜けている方は入れ歯を入れても、やや固めの麺類を噛み切るのが苦手なのですが、当院の患者さんは天ぷらやおそば、スパゲッティを前歯で噛み切って食べることができました。「こんなふうに天ぷらやおそばを食べるのはもう無理だと思っていました。夢みたいです」との言葉をいただけたことが誇りです。

【構造】入れ歯のバネとかぶせもの(歯冠修復物)

症例
術前(上顎)
次へ 症例
術後(下顎)

上記の写真を見比べていただくと分かるように、入れ歯のバネがしっかりと細工(溝)にはまっていることが分かります。このようにバネが溝にしっかりとはまることで、着け心地良く使用することができます。

医院理念:「知・情・意」~人間が持つ3つの心の動き~

理念

「知」とは
理念学術性、科学性、知識、知恵などに相当する領域を意味します。歯科医療における「知」とは、歯科知識、研究、研鑽、技術などにあたります。知識は正しい治療を導き、研究や技術はその正しい治療を達成させるのに不可欠なものです。

日々、進化する歯科技術。もちろん、最新の医療機器も大切ですが、最後に患者さんを完治へ導くのは歯科医自身の手による技術。間違っても、治療技術が自己目的化してはなりません。常に全ての知識、技術は患者さんのためにあることを忘れず、私たちは日々の研鑽を繰り返し、正しい知識と技術をもって、患者さんと共に歩んでいきます。

「情」とは
理念絆、情愛、感情などに相当する領域を意味します。歯科医療における「情」とは、患者さんとの間に育まれる信頼関係や絆などに当たります。当院に来院される患者さんの多くは、歯周病治療や根管治療の難症例を患う方が多く、最後の駆け込み寺として訪れます。今までのうまくいかなかった治療の経験から、治療に対し猜疑心を持っている方が多いのも特徴のひとつです。

そのような患者さんを完治させるには、歯科医一人だけでは決してできません。たとえ、最高の技術と知識を持っていたとしても無理だと断言できます。ここで大切なのは、患者さんと共に完治へ続く道を歩んでいこうとする心情なのです。治療は1~2年におよび、とても長い期間となります。その期間を一緒に乗り越えていくためにも、確かな信頼関係を築き、共に回復へ向かう努力が不可欠なのです。そのような関係性から導かれた「完治」は、となってより深いつながりへと昇華します。うれしいことに、当院には、そのような絆でつながっている患者さんが全国各地におります。そのような方々との絆はもちろん、新たな患者さんとの間にも、絆を育んでいけたらと思います。

患者さんの声はこちら

「意」とは
理念意識、決意、信念などに相当する領域を意味します。歯科医療における「意」とは、どんな難症例に対しても決してあきらめない断固たる意志が、それに当たります。例えば、目の前にいる患者さんが難症例の方だとしたら、自分では手が負えないと言って、その方への治療を施すことなく、見放してしまうのは正しい歯科医の在り方なのでしょうか。だとしたら、なんのための歯科知識や研究、技術なのでしょうか。もし、そうなのだとしたら、それはすごく悲しいことです。我々は、難症例だからといって決してあきらめず、己の持つ知識と技術を総動員し、患者さんとともに完治を目指します。難症例だからといって、歯科医に匙を投げられた患者さんが当院を頼ってくれたのであれば、最後の最後まで決してあきらめることなく治療をさせていただきます。そして、完治後には共に喜びを分かちあいましょう。

「知」「情」「意」、これが理念です
「知」「情」「意」、どれひとつ欠けることなく、治療に取り組む。これが当院の理念です。この理念のもと、重度の歯周病や根管治療の難症例で悩み苦しむ患者さんを、一人でも多く快方に向かって共に歩んでいけたらと考えております。

はじめに人ありき、医療であれば患者ありき
歯科医のために患者さんがいるのではありません。患者さんのために歯科医が存在する。とても当たり前のことですが、この姿勢を当院は決して忘れないことを誓います。そのようなことを強く意識する姿勢が、患者さんとの信頼関係を育んでいく上で常に意識しなければならない大切なことなのです。

何のための歯科技術か?何のための医療機器か?常に自らに問いかけ、決しておごることなく患者さんと向き合っていきたいと思います。

当院の治療方針とは

治療方針

フカダデンタルクリニックは「治癒」という言葉にこだわります
虫歯が進行すると、根の先に膿(うみ)の袋ができて骨が無くなります。また、歯周病が進行すると、歯の周りの骨が溶けます。これらの2つは、骨の吸収を伴う病気です。当院はそれらに対して、より効果的な治療をして、歯の病気が治る=「治癒」にこだわっているクリニックです。また、歯周病においても「骨の再生」がなければ「治癒」したと認めません。

1.疾病の悪化抑止と病状の改善
2.口腔機能の回復
3.組織の再生
4.患者さんの精神安定

この4点をもって、「骨の再生」を伴う「治癒」を目指します。

望ましい歯科医療を受けるために
多くの患者さんが、ひょっとすると抜かずにすんだかもしれない歯を抜かれてしまっています。これは正しい知識や技術を有しない歯科医に否があります。しかしながら、患者さんに望ましい歯周病治療や根管治療において、知識が多少なりともあったら、その事態を防げたかもしれません。一度抜けてしまった歯は二度と戻ってきません。大切な自分の歯のことだから、失う危険を回避するために、正しい治療について知っていただきたいのです。知らないばっかりに味わってしまう悲しみは、本当にやりきれません。

患者さんが歯科医を育ててください治療方針
医療は、医者任せの医療であってはいけません。昔から「国民のレベル以上の政府はできない」とか、「良い商品は良い消費者がつくる」と言われております。本当に良い歯科医療を望むのであれば、患者さん自身が正しい知識を持ち、望ましい歯科医を育ててください。患者さんの姿勢が歯科医療を「歯をいつくしむ医療」として発展させていくのです。はじめは自分の症状を自主的に調べてみたり、レントゲン写真の見方を覚えてみたりなど、簡単なことでいいのです。その一歩が、やがて大きな一歩となるのです。
 

「脱インプラント」への取り組み

治療方針インプラントの実状
インプラント手術を行っても、その周囲は歯周病になります。どんなにうまくインプラントを植立しても、15〜20年経つと歯槽骨は必ず痩せてきます。

歯が抜けると、歯根膜が失われます。歯槽骨の"生産工場の一部"である歯根膜がなくなるので当然なことなのです。

歯槽骨が痩せると、インプラントのプラズマ加工部は露出します。インプラントの下部構造(骨に入る部分)はらせん状に溝が掘られ、さらに表面がプラズマ加工され、小さなツブツブがあります。このプラズマ加工は骨に癒着しやすいのですが、一旦、骨から顔を出してプラーク(ばい菌のかたまり)に触れると歯周病になります。

こうなると、天然の歯と違ってインプラント歯周病(炎)は治りません。あとは進行の一途をたどります。なぜなら、歯根膜がないのでインプラントは'死んだもの'だからです。

最近、歯周病学会の発表にインプラント性歯周炎(インプラントの歯周病)が多くなってきたと言われています。また、インプラントメーカーの研修会案内にも「インプラント性歯周炎の対策」などのタイトルが目立ちます。問題は深刻化し、看過できない状況にあるのが現状です。

ビスホスホネート系薬剤使用患者と外科治療のリスク
ビスホスホネート系薬剤は骨粗しょう症において処方されています。このビスホスホネート系薬剤服用患者さんにとっての具体的なハイリスク歯科治療が下記になります。

1. インプラント手術
2.外科的歯周病治療(いわゆる歯槽骨再生手術を伴うフラップオペレーション)
3.抜歯(歯槽骨に過度の刺激を与えるケース)
4.その他、骨が露出する手術


現在、日本人の中高年女性の40%以上が骨粗しょう症だと言われています。さらに、過度なダイエットを実践した女性は将来、骨粗しょう症の発症率が4倍に跳ね上がるという研究データもあります。

なぜなら、骨粗鬆しょう症の発症は女性ホルモンの分泌と密接な関係があるため、若い女性の過激なダイエットは将来女性ホルモンの分泌異常を招き、結果的に骨粗しょう症の発症を引き起こす危険を含んでいます。

そのことを加味すると、潜在的骨粗しょう症患者も増え続けていることは明らかです。したがって、これからもずっと、ビスホスホネート系薬剤は日本人の中高年女性にポピュラーに処方されうる薬剤ということになりますので注意が必要なのです。

骨を再生し、自然な歯を残す
重症歯周病歯にはFメソッド、重症虫歯にはRET深田法を採用し、患者さん自身の自然な歯を残すという著しい効果を上げています。

当院では、この大きなふたつの治療法によって、歯槽骨を再生し、「脱インプラント」を追求していきます。

2013年11月12日

歯はこうして蘇る

歯はこうして蘇る 出版社:青月社
初版発行:2013年11月
価格:1,944円(税込)
【内容】
歯根膜がなければ、歯の外見が完全でも、その歯が生きていることにはなりません。それは"歯のミイラ"にしか過ぎません。


歯根(歯の根)が健康な軟らかい歯根膜という組織で被われ、その外側には硬い歯槽骨でガードされていて始めて、生きた健康な歯と言えます。

本書の中で"歯のミイラ"の外見的再生を語ろうというわけではありません。疲弊・破壊された歯槽骨を蘇らせる歯根膜の機能や歯槽骨の復興ぶりを症例写真とともにお話していきます。

(まえがきより一部抜粋)

抜かずに治せる根管治療 復刻版

抜かずに治せる根管治療 出版社:青月社
初版発行:2015年
【伝説の名著ついに復活!】

重度のむし歯になってしまったが、なんとかその歯を残したいと願っている患者さんはもちろんのこと、正しい歯科医療を模索している若き歯科医の皆さんにも是非ご一読をおすすめします。
脱インプラント、歯を助けるなら、重度虫歯にRET深田法、重度歯周病にF-METHOD。これで決まり。
岡山市開業 牧 憲久


「抜かずに治せる根管治療」は「F-P法」など新たな希望の灯を携えて蘇った。本書からは、'病める歯との対話ができる'深田先生の熱い思いが伝わってくるはずである。一人でも多くの患者さんの歯が、抜歯を免れ、文字通り「抜かずに治る」ことを強く願っている。
大阪市開業 澤田 龍志

(推薦文より抜粋)

女性のための歯周病講座

女性のための歯周病講座出版元:白鳳社
発売元:クリエィティブ・デンタル・リサーチ
初版発行:1993年
価格:2,210円(税込)
※一般向け
 

抜かずに治せる根管治療

抜かずに治せる根管治療出版社:白鳳社
初版発行:1983年
※絶版

外傷歯の処置と水酸化カルシウム療法

外傷歯の処置と水酸化カルシウム療法出版社:H.DR.出版部
発売元:クリエィティブ・デンタル・リサーチ
初版発行:1987年
価格:6,300円(税込)
※歯科医向け専門書

RET症例集

RET症例集出版元:白鳳社
発売元:クリエィティブ・デンタル・リサーチ
初版発行:1989年
価格:8,400円(税込)
※歯科医向け専門書

メディア掲載

院長挨拶
朝日新聞掲載 <クリック拡大>
院長挨拶
読売新聞掲載 <クリック拡大>
院長挨拶
東京新聞掲載 <クリック拡大>

院長・深田邦雄による論文および学会発表

こちらには治療のテーマである「骨再生」へとつながった院長の論文および学会発表をまとめております。

学会発表
論文
 

学会発表

1) A・A・E(米国歯内療法学会)
 (1)ON THE DEVELOPMENT OF A THERAPEUTICAL SYSTEM AND CANAL MODEL FOR CANAL PREPARATION, ETC., BASED ON THE RHEOLOGICAL ANALYSIS OF WARMGUTTAPERCHA.1981.
2)歯科医学教育学会
 (1) 気づきの実習(共同研究)。 1988.
 (2)歯内療法時における、術者の器具操作イメ-ジと臨床の実態との隔たりについて(共同研究)。 1988.
 (3)禅の教育法に学ぶ-I-(共同研究)。 1989.
 (4)禅の教育法に学ぶ-II-(共同研究)。 1989.
 (5)感性教育(共同研究)。 1989.
 (6)透明歯髄腔模型の効果的な活用法とイメージトレーニング (共同研究)。1989.
3)生体材料学会
 (1)ウオーム・ガッタパーチャ・テクニックのレオロジー的間題点の検討-
  根管のテーパーおよび根充剤が根管封鎖に与える影響 1981.
4)日本歯周病学会〈12件-平成17年10月現在)
 (1)自発的骨再生療法OBETの骨再生メカニズム(1)2001(秋季大会)
 (2)自発的骨再生療法OBETの骨再生メカニズムについて(2)2001(秋季大会)
 (3)自発的骨再生療法OBETによる歯牙挺出法の考え方 2001(秋季大会)
 (4)自発的骨再生療法OBETの骨再生メカニズムについて(3)2001(秋季大会)
 (5)自発的骨再生療法OBETの骨再生例に見られる特異性について 2002(秋季大会)
 (6)自発的骨再生療法OBETの臨床的応用例 2002(秋季大会)
 (7)エプーリスを疑わしめた巨大炎症性肉芽を消失させた非外科的療法 OBETについて 2003(秋季大会)
 (8)一般的SRPの手法が非外科的骨再生を妨げている要因について 2004(秋季大会)
 (9)非外科的骨再生療法OBETにて早期に骨再生が認められた症例2例について 2004(秋季大会)
 (10)非外科的骨再生療法F-METHODにおいて採用されている第二大臼歯の歯冠形態修正の論拠について 2005(春季大会)
 (11) PMTC時に研磨剤を採用した場合の問題点について 2005(春季大会)
 (12) 20年経過した非外科的骨再生療法F-METHODの1症例について 2005(春季大会)
 

論文

論文(翻訳を含む)
◎歯内療法 関連論文
(1)ヴァーティカル・コンデンセーション・テクニックについて -A君ヘの返信の手紙にかえて-
 歯界展望、 51 (6):1299~1311、1978.
(2)ヴァーティカル・コンデンセーション・テクニックについて 歯内療法学、クインテッセンス、169~185,1979.
(3) V. C. T. について-その勘所と実際- 四谷歯報、(2):4 ~18、1980.
(4)ウォーム・ガヅタパーチャ・テクニック用 透明歯髄腔模型について -続A君ヘの返信の手紙にかえて-
 歯界展望、58(5):94~954, 1981.
(5)ウオーム・ガッタパーチャ・テクニックのレオロジー的問題点 の検討
 -根管のテーパーおよび根充剤が根管封鎖に与える影響- 生体材料学会誌、147~150、 1981.
(6)アペキソジエネシス -外傷を受けた根未完成歯の歯内処置-(監訳)
 日本歯科評論、 (527):189~196、 1986.
(7)正しい脱離歯の治療1 (監訳) 日本歯科評論、(531):183~ 191、1987.
(8)正しい脱離歯の治療2 (監訳) 日本歯科評論、(532):187~194、
(9)現代歯内療法の錯覚 上 -続・続A君への返信の手紙にかえて-歯界展望、 74(3):663~676, 1989.
(10)現代歯内療法の錯覚 下 -続・続A君への返信の手紙にかえて- 歯界展望、 74(4):899~910, 1989.
(11)歯内療法の決め手 -歯内療法の錯覚。 日本歯科評論、(579)口絵 1991
(12)歯内療法の決め手 -ウオーム・ガヅタパーチャテクニックの盲点 日本歯科評論、(580)口絵 1991
(13)歯内療法の決め手 -レオジカル・エンドドンティッ クス・セラピー 日本歯科評論(581)口絵 1991
(14)独言/今後の歯内療法と私のウォーム・ガッタパーチャ・テクニック
 1. 生きた歯内療法の診断技術ー。クインテッセンス、 15(1):71~75、1996.
(15)独言/今後の歯内療法と私のウォーム・ガッタパーチャ・テクニック
 2. 歯髄腔の実像と歯内療法ー。クインテッセンス、15(2)45~51、1996
(16)独言/今後の歯内療法と私のウォーム・ガッタパーチャテクニック
 3. 歯内療法の難症例ー。クインテッセンス、15(3)63~70、1996

◎歯科全般に及ぶ論文
(1)骨と電気刺激 -第4回BRAGS国際会議に参加して思う- 歯界展望、 66(1):151~158、 1985.
(2)噛んで心も体も軽やかに コンパ21、 (311):20~22、 1985.
(3)ホロン(解説) 歯界展望、 67(1):224、1986.
(4)歯科学の転換と歯科医療の多元的価値の創造 月刊デンタルエグゼクティブ、3(7)、89~104、1986.
(5)歯科は未踏の科学-Endoとperio- 月刊デンタルエグゼクティブ 3(8)、 105~112、1986.
(6)新時代の病態観を求めて-歯牙ロ腔系病変とホロン ライフサイエンス、 12(6):60~65, 1985.
(7)新時代の医療観へ誘う-1.歯科学の転換- 日本歯科評論、 (558):229~231、1989,
(8)新時代の医療観へ誘う-2.部分と全体- 日本歯科評論、(559):227~229、 1989.
(9)新時代の医療観ヘ誘う-3.病気と健康- 日本歯科評論、 (560):237~239, 1989.
(10)新時代の医療観へ誘う-4.治癒と心身相関- 日本歯科評論、 (561):231~233、1989.
(11)新時代の医療観へ誘う-5(完)、全人的歯科医療への道- 日本歯科評論、 (562):225~227, 1989.
(12)歯科医療の光と影-1.歯科医の意識と患者の意識- ライフサイエンス、 19(10):54~57、 1992.
(13)歯科医療の光と影-2.根管治療の再々認識- ライフサイエンス、19(11):56~59、1992.
(14)歯科医療の光と影-3.歯科治療の医療過誤- ライフサイエンス、 19(12):60~63、1992.
(15)歯科医療の光と影-4.歯周病-ライフサイエンス、 20(1):40~43 1993.
(16)歯科医療の光と影-5歯周病と歯ブラシ治療- ライフサイエンス、20(2):36~39、 1993.
(17)歯科医療の光と影-6.顎関節症-ライフサイエンス、 20(3): 44~49,1993.

◎歯周病関連論文
(1)生活世界の歯科医療-いわゆる"科学的なるもの"と歯科医療(1)-
 日本歯科評論、(666):113~117, April 1998
(2)生活世界の歯科医療-いわゆる"科学的なるもの"と歯科医療(2)-
 日本歯科評論、(667):117~122、May 1998 
(3)生活世界の歯科医療-いわゆる"科学的なるもの"と歯科医療(3)-
 日本歯科評論、(668):139~143、July 1998
(4)生活世界の歯科医療-いわゆる"科学的なるもの"と歯科医療(4)-
 日本歯科評論 (669):129~133.July 1998.
(5)生活世界の歯科医療 いわゆる"科学的なるもの"と歯科医療(5)-
 日本歯科評論 (671):121~127.September 1998.
(6)生活世界の歯科医療いわゆる"科学的なるもの"と歯科医療(6)-
 日本歯科評論 (672):105~110.October 1998.
(7)生活世界の歯科医療-変化と適応(1)日本歯科評論 (673):135~143. November 1998.
(8)生活世界の歯科医療-変化と適応(2)日本歯科評論 (675): 97~101. January 1999. 
(9)生活世界の歯科医療-変化と適応(3)日本歯科評論 (676): 133~138. February 1999.
(10)生活世界の歯科医療-変化と適応(4)日本歯科評論 (677):123~128. March 1999.
(11)生活世界の歯科医療-変化と適応(5)日本歯科評論 (680):105~110. June 1999.
(12)生活世界の歯科医療-自発的骨再生療法(1)日本歯科評論 (682):107~113.August 1999.
(13)生活世界の歯科医療-自発的骨再生療法(2)日本歯科評論 (684):145~151. October 1999.
(14)生活世界の歯科医療-自発的骨再生療法(3)日本歯科評論 (686):141~147.December 1999.
(15)生活世界の歯科医療-自発的骨再生療法(4)日本歯科評論 (688):169~174.February 2000. 
(16)生活世界の歯科医療-自発的骨再生療法(5)日本歯科評論 (690):185~191.April 2000.
(17)生活世界の歯科医療-自発的骨再生療法(6・完)日本歯科評論 (693):167~176.July 2000.
(18)ドクター、教えて すこやか、メッセージ(レックス・ラボ)Spring2004NO.9春号

◎その他
(1) 「第2の意見」の効用 デンタルオフィス、1(3):79~80、1981
(2)母と子の対話 四谷歯報、 (14):43~45、 1983.
(3)異業・異能の人々との交わりから 歯科技工、 12(5):569~573、 1984.
(4)日本の歯科医療を成熟社会に適合させるには 日本歯科評論、 (501):16~17、 1984.
(5)歯科医の社会性 デンタルダイヤモンド、(12):118、 1984.
(6) 病いを考える-マコモ療法が問いかけるもの- ライフサエンス14(10):58~63、 1987.
(7)ヒューマンコミュニケーションと全人的歯科医療 NOVA(松 風) 1990.
(8)病気のもう一つの考え方 ラルゴ、(1):91~93, 1991.
(9)身体の気づきと治癒 ラルゴ、 (2):91~93, 1991.
(10)治癒とイメージ ラルゴ、 (3):91~93, 1991.
(11)女性のシワ。 (1) ラルゴ、 (4):102~104, 1991.
(12)女性のシワ。 (2) ラルゴ、 (5):102~104, 1991.
(13)アクセサリーと歯周病。 ラルゴ、 (6):102~104, 1991.
(14)歯肉とロ紅。 ラルゴ、(7):100~102, 1991.
(15)歯肉の色。 ラルゴ、 (8):95~97, 1991.

自由診療のご案内

自由診療のご案内

当院は健康保険診療を取り扱わない、完全自由診療の歯科医院となります。健康保険医療機関の場合、保険証を提示することで治療費の3割を負担すれば、治療を受けることができますが、当院では自由診療を行っているため、当院が定めた価格を負担していただくこととなりますのでご了承ください。初診時にかかるおよその費用はこちらをご覧ください。

初診費用についてはこちら

諸外国と当院の治療費用比較
歯科先進国と呼ばれる諸外国の治療費用と日本の保険治療はどれほど隔たりがあるかというと、平均して1/10、保険診療がまったく適応されないアメリカの約1/20というのが実状です。当院は自由診療という形をとっておりますが、先進国の保険診療かつ専門医が治療を行った場合と同様の料金を設定しております。

保健医療の限界

「より良き治療」の弊害は、健康保険制度という事実保健医療の限界
重度の歯周病や虫歯の「より良き治療」に対して、日本における保険の評価はきわめて低く、諸外国の医療費と比較にならないほどです。現行の保険制度下では同じ材料を使えば結果の質を問われません。治っても、治らなくても、評価は同じなのです。良医の技術が直接収入に結びつかないのが現状です。このような傾向から、時間を要する保険治療の場合、品のない言い方をすれば、「儲からないから、抜いてしまえ」という現実が、残念ながら歯科業界にはあります。しかし、これは本来、患者さんの味方でなければならない歯科医にとって、とても不誠実なことです。

脱インプラント

歯医者都合のインプラント手術での抜歯自然な歯を残すことが目的です
そのような保険制度下にあり、通常の治療に対する評価が低く、経済的な理由で、やむなくインプラントを採用している歯科医も多いと聞きます。しかし、当院では自然な歯を残すことを第一としているため、インプラント手術を行っておりません。自然な歯は一度抜いてしまうと元に戻すことができないことはもちろんですが、咬合力の質など自然な歯でなくてはならない理由が多々あります。自然な歯を残すための、歯周病治療「Fメソッド」根管治療「RET深田法」を推進しております。

「脱インプラント宣言」はこちら

自然な歯を残す価値

歯を生かす意義について自然な歯を残す価値
自然な歯を残すことがどうして重要なのでしょうか。「歯がないと咀しゃくが十分にできず、食べ物を丸呑みしてしまい、消化に悪い。だから、歯を大事にしないさい」と昔から口を酸っぱくして言われています。しかし、果たしてそれだけでしょうか?咀しゃくにはもっと、それ以外にも大きな意味があると当院では考えます。

自然な歯でなくてはならない理由
自然な歯ではなく、入れ歯でもいいんじゃないか。確かに入れ歯は咀しゃく機能を向上させます。しかし、一般的に入れ歯になった場合の咀しゃく率や咬合力は、自然な歯と比べて約30%まで落ち込みます。当院のプレミアム義歯FMSは、そのようなことはございません。自分の自然な歯であればそのようなことはありません。歯を残すということは、咬合の観点からも、その重要性がクローズアップされます。

また、健康な歯根(歯の根)の周囲は歯根膜という組織で覆われています。この歯根膜はクッションの役割を果たすだけでなく、良感度のセンサーの役割も果たします。

歯根膜のセンサーにある神経は、脳神経の中でも最も太い三叉(さんさ)神経につながっています。噛むことによる歯根膜への刺激は脳の中枢に送られ、脳の中の「運動」や「感覚」をつかさどる部分や「記憶」や「思考」、そして「意欲」に関係する部分まで活性化させることが最近の研究でわかってきました。

当院が自由診療を採用する理由
このような健康保険制度の問題のなか、確実な歯周病治療や根管治療を行うに当たり、骨を再生し、自然な歯を残すために長い期間を要するという理由から、当院では自由診療のみを行っております。

完全予約制のご案内

完全予約制のご案内患者さんの待ち時間をなるべく少なく、かつ治療計画書を基にした質の高い総合歯科医療を皆さんにご提供するために、完全予約制を採用しております。受診ご希望の方は、必ずお電話にて事前にご連絡ください。事前のご連絡なく来院された場合、当日の診療は対応できない場合がありますので、ご了承ください。痛みなどの急性症状がある方は、なるべくその日のうちのご予約にご対応させていただきます。急性症状のない方は、通常のご予約をお取りいたします。

お電話の際、次の順序でご予約を承ります。

1.保険診療ではなく自由診療のみで、治療を行っていることのご確認をさせていただきます。
2.初診応急費用や初診相談費用など、初診来院時にご負担いただく費用について、
  ご案内させていただきます。
3.ご氏名、ご住所、電話番号をご確認させていただきます。
4.診察前に、FAXまたはメールにて、現在お困りの口腔内の症状やご相談内容について、
  お伺いさせていただきます。
5.院長または副院長よりお電話にてご連絡させていただきます。

お電話の際、上記のやり取りに10分~15分程度かかります。
何卒ご了承の程、よろしくお願い申し上げます。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

セミナーに参加された方の声1

1.医院の所在地(都道府県名)
山口県宇部市

2.開業されていますか?
勤務医

3.年齢
30歳

4.どのような理由からセミナーを受けようと思いましたか?
30年近く前、父が受講し、大変勉強になったと言っており、ぜひ自分も受講しようと思った。

5.最初の実習は成功しましたか?自己評価をお願いします
根管形成が全くうまくいかず根充も不十分であった。30点/100点位

6.講義でもっとも印象に残ったことはなんでしょうか?
今まで聞いた事の無い根充の方法が勉強になった。

7.二日間にわたり受講した感想をお書きください。
セミナー自体を受講したことがなく2日間みっちり勉強できた。現在は口腔外科を主とした仕事をしているが、将来的には一般診療へ変わるのでとても良い経験になった。

セミナーに参加された方の声2

1.医院の所在地(都道府県名)
神奈川県

2.開業されていますか?
していない

3.年齢
30歳

4.どのような理由からセミナーを受けようと思いましたか?
人に勧められて。数はそれなりにこなしてきて自己の再認識のため。

5.最初の実習は成功しましたか?自己評価をお願いします
余りうまくいかなかった(天然歯と人工歯の違い)。

6.講義でもっとも印象に残ったことはなんでしょうか?
自分のいままでやってきた方法との違い。

7.二日間にわたり受講した感想をお書きください。
アドバンスの方にかなり興味がわきました。

セミナーに参加された方の声3

1.医院の所在地(都道府県名)
東京都

2.開業されていますか?
開業医です。

3.年齢
52歳

4.どのような理由からセミナーを受けようと思いましたか?
歯内療法の成功の為です。

5.最初の実習は成功しましたか?自己評価をお願いします
まだまだ努力をしなければならないと思いました。

6.講義でもっとも印象に残ったことはなんでしょうか?
歯科医師である自分の「心の根管治療」。

7.二日間にわたり受講した感想をお書きください。
改めて常に謙虚な気持ちで診療にあたらなくてはならない事を自覚しました。人間の治癒力の素晴らしさ、自分の医療行為でそれを十分に引き出せるようにしなくてはと言う事。また、それを阻害してはならない事を自覚しました。

重度の歯周病でも障害を取り除けば驚くほど回復する事。それには歯周療法の確かな技術が不可欠である事に気づかされました。有難うございます。

セミナーに参加された方の声4

1.医院の所在地(都道府県名)
神奈川県海老名市

2.開業されていますか?
はい(正しくは医療法人です。法人の一員と考えています)。

3.年齢
49歳

4.どのような理由からセミナーを受けようと思いましたか?
知人の先生に紹介されました。また、自分から希望しました。

5.最初の実習は成功しましたか?自己評価をお願いします
まだまだ成功とは言えずなんとか行ったと言う感じです。

6.講義でもっとも印象に残ったことはなんでしょうか?
歯科医は人を診ている。生きて生活している人(人間)の一部である歯を治療していると言う深田先生の話です。

7.二日間にわたり受講した感想をお書きください。
ともかく自分はまだまだ未熟者であると言う事がはっきりわかりました。きちんとした判断の上で治療を行って来たのか?と反省し、これからも努力し治療を行いたいと思います。(とにかく、RETのテクニックをもっと練習します。)

セミナーに参加された方の声5

1.医院の所在地(都道府県名)
東京都

2.開業されていますか?
いいえ(勤務医)

3.年齢
38歳

4.どのような理由からセミナーを受けようと思いましたか?
勤務先の院長が以前に講習会を受けて私にも受講することを勧めたため。

5.最初の実習は成功しましたか?自己評価をお願いします
失敗。全く知識がない状態で来たため、後半かなり混乱してしまった。

6.講義でもっとも印象に残ったことはなんでしょうか?
全てですが、当院にも先生の考え方に影響を受けているところが大きいことを改めて知りました。

7.二日間にわたり受講した感想をお書きください。
私の勉強不足でした。もう少し復習したいと思います。

セミナーに参加された方の声6

1.医院の所在地(都道府県名)
宮城県

2.開業されていますか?
いいえ

3.年齢
28歳

4.どのような理由からセミナーを受けようと思いましたか?
院長の紹介

5.最初の実習は成功しましたか?自己評価をお願いします
感染歯質の除去が不完全でしたので根充の評価どころではなかったです。

6.講義でもっとも印象に残ったことはなんでしょうか?
やはりどんな事であっても基本が大事だということと、すばらしいものは美しいということです。R・E・T深田法による根管形成の美しさが印象に残りました。

7.二日間にわたり受講した感想をお書きください。
いかに自分が根管治療を雑に行っていたのかを思い知らさせていただきました。もっとジェントルにスマートな根管治療(トリートメントではなくセラピー)が可能になるように腕を磨きたいと思います。2日間有難うございました。

セミナーに参加された方の声7

1.医院の所在地(都道府県名)
神奈川県

2.開業されていますか?
いいえ

3.年齢
29歳

4.どのような理由からセミナーを受けようと思いましたか?
知人の先生からの紹介

5.最初の実習は成功しましたか?自己評価をお願いします
まだ全然できていないと思いました。

6.講義でもっとも印象に残ったことはなんでしょうか?
根長より根径が大事である事。オーバーエクステンション、オーバーフィクングの違い。

7.二日間にわたり受講した感想をお書きください。
R・E・Tを基礎から学ぶことができた。これからまた医院に戻って実践していきたい。

セミナーに参加された方の声8

1.医院の所在地(都道府県名)
長野県

2.開業されていますか?
非常勤

3.年齢
35歳

4.どのような理由からセミナーを受けようと思いましたか?
歯周病専門医取得後歯内療法の技術不足を痛感し、知人の歯科医に相談した所、当セミナーの話を聞き受講しようと思った。

5.最初の実習は成功しましたか?自己評価をお願いします
今までの自分の臨床では考えていなかった手技に気付けとても有意義であった。

6.講義でもっとも印象に残ったことはなんでしょうか?
ファイルの使い方が自分の臨床と全く異なっていた点。

7.二日間にわたり受講した感想をお書きください。
明日の臨床から様々な事が変わりそうで楽しみです。エンドペリオをしっかりと治せるよう努力したいと思います。有難うございました。


2013年11月 3日 - 2013年11月 9日 « トップへ » 2013年11月17日 - 2013年11月23日


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